適当にトリミングしてから縮小しています。クリックすると大きくなります。(たぶん)最近の写真はW=1500pxです。拡大表示するとぼやけます。

  

2016/04/24

Today's Satoyama (2016.04.24)

新芽が美しい時期、この季節が一番好きです。
里山は山桜が満開です。そしてどんどんと標高の高い方へ咲き進んでいきます。
 
ヒロハコンロンソウも咲き始めました。そろそろウスバシロも出てきそうです。
越冬していたミスジチョウの幼虫も活動を始めました。
つい先日7年使ったiMACがクラッシュして更新したついでにPhotoshopCC2015に画像編集ソフトを変えましたが、これの深度合成が結構調子が良い。
EOS M3で手持ち撮影したこのミスジチョウの幼虫の写真を深度合成してみました。
その1
その2
その3
完璧ではありませんがf16で撮るよりよほど結果は良いですね。しかも処理が早い。
ちょっと脱線ました。
ウラゴマダラシジミの幼虫は現在こんな感じ。
こちらはウラキンシジミの幼虫
クヌギの新芽に新たに産んだとみられる白い卵。なんの卵でしょう?
ツバメシジミは今年の初見
ツマキチョウも初見だが見るのはメスばかり。オスはどうした?

※最近の写真は横幅1500ピクセルですがブラウザによっては拡大表示されてしまいます。
 1500ピクセル以内で表示することを推奨します。








2016/04/17

テングチョウの産卵 (2016.04.17)

昼過ぎから天気はどんどん回復し青空も広がってきた。
そんな中、芽吹きの始まったエノキの木にテングチョウがやってきた。
エノキはオオムラサキの食樹であるが、テングチョウの食樹でもある。
どうやら産卵している模様。
越冬した成虫は春に卵を産む 
シッポの先を新芽の中にグリグリ押し込んでいる。 
どんな卵か見てみよう。
葉っぱの中に産んでいる
もう一つ 俵状でタテジマと細かなヨコジマがある
ここには4つ 芽と茎の間にも産んでいる
卵を隠すように産むので、産んでいるところを見ていなかったら見つけることは困難かも。






2016/04/10

Today's Satoyama (2016.04.10)

春本番へ突入。春のチョウのキャストも揃いはじめた。
サクラも満開
シュンランもひっそり咲いている
ミヤマセセリ
ベニシジミ
スジグロシロチョウ
キアゲハ
コツバメの飛翔写真はやはり難しい
ルリシジミ
賑やかくなってきました。

雑木の芽吹きも始まってダイセンシジミの卵がどうなったか確かめてみると・・・
2個孵化してました。
ということはどこかに幼虫がいるはず。
探してみると・・・
すごーく小さな幼虫、これがそうでしょうか? たぶん。





2016/04/03

Today's Satoyama (2016.04.03)

4月に入って季節の変化は一気に進みそうだ。
サクラが咲いた
カタクリは満開だ

今日は春らしい飛翔写真を撮ってみた。

モンシロチョウ 
ルリシジミ
モンキチョウ
テングチョウ